生き方や考え方

小さい頃からコンプレックス

 

幼稚園の帰りの会

みんな椅子を円の形にして向いあってバスを待った

わたしはみんなの足を見ていた。

1番左からぐる〜っと見渡して

最後に自分の足を見た

 

なんかみんなより足が太い…

 

そのときはそのくらいにしかおもわなくて

特に嫌だなって感情はなかった。

でもみんなと違うことが気になったわたし

「おかぁ〜さん、なんであやちゃんの足だけみんなより太いと?」

ってよく聞いた

お母さんは、大笑いしていた。

おばあちゃんに言いなさいこれはおばあちゃんからお母さんへお母さんからあんたへの大根足の遺伝よ。

って言われた。

「えーいやだ。」といって足をたたいた

叩いたところで何にも変わらなかった。

それからずっとこの大根足の悩みと付き合うことになる。

 

ただでさえ大根足なのにわたしはよく食べた。

にいちゃん達と変わらず食べた

むしろにいちゃん達よりよく食べた。

回転寿司にいったら

小3おんなで甘海老を30貫たべた。

あ〜もうあるけない〜ってなるくらいまで

食べないと気が済まなかった。

あの姿は出荷前のブタだった。

 

小3のときにうつった運動会の写真は

ハリセンボル春菜にそっくりだった。

しかし、自分を恨まず、

シャッターを切った人を恨んだ笑

変な顔をとりやがって!

と、おもって他の写真も確認したが

全部が全部ハリセンボンだった。

自分が悪いということから目を背けて人のせいにした。

 

そこから見た目を諦めるようになった。

 

どんどんどんどん太り

踊れば渡辺直美といわれ

調子にのればユリアンに見えた

と言われるようになった。

 

でもこれが自分だとおもって

THE 明るいデブだった。

 

まじでデブで明るいは正義だった

特に妬まれず、生きやすかった。

 

高校に入学したとき

THEデブは男子の標的になった

笑い方も見た目も全てがデブだったので

目立ってしまったのだ。

 

野球部の集団の男子から

チョークを投げつけられていた

もはやわたしはそのとき人間と思われていなかったのかもしれない。

でも

THEデブはひるまなかった。

底無しに明るかったわたしは

チョークを投げてきた人の顔を全員覚えた。

この人たちを全員笑かして

全員と仲良くなってやる

と企んだ。

その鬼のような自信はどこからくるものなのか

まったく今では理解ができない。笑

有言実行していき、見事に全員と仲良くなった。

デブだったおかげでコミュ力だけはずば抜けてたかもしれない。

誕生日の日は野球部の男子が朝早くから

わたしの机いっぱいに誕生日プレゼントを置いてくれた。

その中にはもちろんチョークを投げた人も傍観者もいた。

 

わたしの見た目ではなく中身を知ってくれた。

そこからはもうとまらなかった。

放課後も男子とラーメンをたべにいったり

大盛りのうどんをたべにいったりしていた。

男子と女子とよくわからない生き物がお前

と言われていた。

わたしはこれを褒め言葉として捉えてしまった。🤪

アホだと思わないでくれ

こうなったらもうとまらなかった。

 

そして食欲もとまらなかった。

 

専門学校を卒業しても、デブだった。

でも、ふつうに可愛くて

3Lを着ない女子がうらやましかった。

羨ましくて、いいな〜とおもいながら

また食った。

 

いままで自分と向き合うことから逃げてきた。

ほんとはみんなみたいに可愛くなりたかった。

可愛い服が着たかった。

おれ、デブ専だから君が好き

なんていわれたくなかった。

わたしは自分と向き合うことにした

そこから大好きなお酒をやめ、

揚げ物をやめ、職場でのお菓子の誘惑にも

乗らずに、頑なに全てを断った。

友達とご飯にも行かずに

毎日ジムに通いトレーニングをした。

仕事が終わってから筋トレをして

週に3回くらい有酸素運動をした。

いままで甘えていた分

ほんきでしんどかった。

夜は、鮭とばやするめをしゃぶりながら

足上げ腹筋をしてテレビを見た。

 

わたしは3ヶ月で-12kgに達成した。

 

仕事の制服が3LからMサイズに

ズボンもシャツも全部買い換えた

 

可愛くなったねがアホのように嬉しかった。

 

継続して努力すれば

それなりに自分が求めているものが

手に入ることを知った。

そこからわたしはなにかに挑戦することに

めちゃくちゃハマった。

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ayamameblog
AYAMAMEBLOG 100人に1人の人材×100を目標に いろんなことに挑戦中! どこでも仕事ができるノマドワーカーになることと自分のビジネス、会社をつくることが目標です。 勉強記録や日記にもなるかもしれませんが 日々感じたことを投稿していきます。 歯科衛生士、バーテンダー、居酒屋、イラストレーター、パーソナルトレーニングetc あなたが飽きたことは成長した証。
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